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北総サイダー 340ml (リボンシトロン版) [地サイダー]

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北総サイダー 340ml(リボンシトロン版)ボトルです。

北総サイダーのようないわゆる「地サイダー」は
多くの場合は当時のアサヒビールの払い下げの
「三ツ矢サイダー」の古瓶を用いてきましたが
ごく稀に画像のようなサッポロビールから払い下げられた
「リボンシトロン」の瓶が混ざっていることがあります。
見にくいですが、「Ribbon Citron」のロゴがエンボス加工されています。

三ツ矢サイダーの瓶が薄いグリーン、もしくは水色なのに対し
リボンシトロンの瓶は透明なので見分けは付きやすいのですが
いかんせんほとんど存在していないため、入手するのは至難の業だと思います・・・。

【北総サイダー 340ml(リボンシトロン版) 千葉県成田市にて入手】



北総サイダー 340ml (三ツ矢版) [地サイダー]

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北総サイダー 340ml(三ツ矢版)ボトルです。

北総サイダーは、成田市の信水舎が生産する地サイダーです。
成田というと空港のイメージが強いですが
降り立ってみると成田山新勝寺のお膝元の
古くからの町並みが残っていることに改めて気付かされます。

信水舎は、そんな歴史ある成田の地で大正時代からラムネ類を生産していました。
以前は各地で地サイダーを生産しているメーカーが存在しましたが
首都圏近郊で昔ながらの方法で生産/流通させているのは
今ではこの信水舎のみではないでしょうか。

地サイダーの特徴ともいうべき三ツ矢サイダーの古瓶を使用しており
多くは「三ツ矢サイダー」と刻印された1960年代の瓶ですが
ごく稀に画像のような1950年代の「三ツ矢マーク」が刻印された
さらに古い瓶が混ざって使用されています。
製造後半世紀を経た瓶が今でも現役で使用されているなんて
なかなかすごいことじゃないでしょうか?

なお最近になって、回収の必要がない
ワンウェイ瓶の生産も開始されました。
一見するとラベルのデザインは同じですが
バーコードが入る等、細部が異なっています。

【北総サイダー 340ml(三ツ矢版) 千葉県成田市にて入手】




さわやか 340ml [地サイダー]

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さわやか 340mlボトルです。

さわやかは、福井の北陸ローヤルボトリングが販売しているシリーズで、
1970年代に販売が開始されました。
福井県、石川県のみで流通しており、このメロンの他にグレープもあります。
地元ではB級ドリンクとしてそれなりの知名度があるようです。

三ツ矢サイダーの古瓶を使用していることから、
ここでは地サイダーに分類させてもらいました。

近年では500ml、1.5リットルのペットボトル(ローヤルさわやか)も登場し、
この三ツ矢サイダーの旧瓶に入ったタイプはあまり見かけなくなりました。
しかし昔を懐かしんで瓶にこだわる方は多いようで
そんな方のために古瓶の回収不要なワンウェイタイプの瓶が
「復刻さわやか」として最近になって登場しました。

復刻・・・とは言っても
このオリジナルの三ツ矢サイダーの瓶のタイプも
まだ生産はされているんですけどね。

【さわやか 340ml 石川県金沢市にて入手】



ダイヤモンドガラナ 340ml [その他マイナーブランド]

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ダイヤモンドガラナ 340mlボトルです。

ダイヤレモンの姉妹品で、西宮市の布引礦泉所の製品です。
関西から九州地方にかけて流通しているようで
その高級な風貌から、お酒が苦手な方が
酒席で飲める飲料として重宝されているようです。

【ダイヤモンドガラナ 340ml 東京都渋谷区にて入手】

ダイヤレモン 340ml [その他マイナーブランド]

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ダイヤレモン 340mlボトルです。

ダイヤレモンは、西宮市の布引礦泉所が生産しているサイダーで、
1914年発売という長い歴史を誇っています。
地元流通用がリターナブルの透明瓶、
全国流通用がワンウェイの緑瓶を用いています。

ネックに巻かれた銀紙と落ち着いたラベルが
他のサイダーにはない高級感を醸し出しています。

【ダイヤレモン 340ml 東京都渋谷区にて入手】

レモンレスカ 340ml [統一ブランド系]

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レモンレスカ 340mlボトルです。

レモンレスカは元々は岸和田市の地サイダーだったようですが
瓶は各地に出回っていたようで、岐阜県のメーカーでも使われていたようです。
「レスカ」はレモンスカッシュの略でしょうか。
その他の情報は調査中です。
(その後のクロネコ様からの情報により、地サイダーではなく
 統一商標であったことがわかりました。だから各地でこの瓶が出回っていたわけですね。
 情報提供、ありがとうございました。)

【レモンレスカ 340ml 大阪府大阪市にて入手】

スワンサイダー 340ml ワンウェイ [地サイダー]

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スワンサイダー 340ml ワンウェイボトルです。

スワンサイダーはもともと九州の佐賀県を中心とした
一部地域にしか出荷されていませんでしたが
近年の地サイダーブームの火付け役になったことにより急速にその名が広がり
全国に出荷されるようになりました。

その際、従来の繰り返し使用するリターナブルボトルの回収に
困難をきたすことが想定されたため、
回収不要のワンウェイボトルが誕生しました。
しばらくは全国出荷用がワンウェイ、
地元流通用がリターナブル、と使い分けをしていたようですが
2008年頃よりスワンサイダーは全てこのワンウェイで統一されました。

地サイダーというとレトロなイメージがあるためか、
ラベルもレトロ調のものが貼られています。

【スワンサイダー 340ml ワンウェイ 佐賀県小城市にて入手】



スワンサイダー 340ml リターナブル [地サイダー]

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スワンサイダー 340ml リターナブルボトルです。

スワンサイダーは佐賀県小城市の友桝飲料が生産している地サイダーです。
友桝飲料は明治35年にラムネの製造を開始した由緒あるメーカーで
戦後、スワンサイダーも発売されました。

多くの地サイダーメーカーが、消費形態の変化と高齢化に悩み
廃業に追い込まれて行く中で
友桝飲料は「こどもびいる」や「n.e.o」に代表される積極的な商品開発や
他社の受託生産、小ロット対応を行なうことで
他にはない独自の進化を遂げ、地サイダーブームの火付け役となりました。

画像の瓶は、そんな友桝飲料が進化を遂げる前の瓶で
他の地サイダーメーカー同様、地元でのみ販売していた時代のものです。
通常、地サイダーは三ツ矢サイダー等の古瓶を使用することが多いですが
友桝飲料ではこのようなオリジナルの瓶を生産していました。

この瓶は1970代頃から地元流通用として生産されていましたが
「地サイダー」としてスワンサイダーが注目され
リサイクルの必要がなく全国に出荷できるワンウェイ瓶が登場したことで
2007年頃にひっそりと姿を消しました。

【スワンサイダー 340ml リターナブル 佐賀県小城市にて入手】

キンセンサイダー 340ml [地サイダー]

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キンセンサイダー 340mlボトルです。

キンセンサイダーは唐津市の小松飲料が生産している地サイダーで
漢字で書くと「金扇サイダー」です。

三ツ矢サイダーの古びんに紙ラベル・・・と王道を行っていますが
最近は瓶が少なくなってきたのか
ワンウェイボトル(使い捨て瓶)への移行が急速に進んでおり
この画像のタイプはお目にかかる機会は滅多になさそうです。

なお通常、瓶には「三ツ矢サイダー」のエンボス加工があるのですが
画像の瓶はその表記がありません。
自社瓶にするために、削り取ってしまったのでしょうか??
(触った限りでは、削ったような痕跡もありませんが・・・。)

【キンセンサイダー 340ml 佐賀県唐津市にて入手】

オウカンカゴメサイダー 340ml [地サイダー]

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オウカンカゴメサイダー 340mlボトルです。

オウカンカゴメサイダーは、豊橋市にあるカゴメ食品が
かつて生産していた地サイダーです。
(トマトケチャップのカゴメとは別の会社です。)

カゴメ食品はかつては多くの地サイダーや統一ブランド製品を生産し
愛知県や静岡県を中心に販売していましたが
2007年頃に撤退をしている模様です。

通常、地サイダーのラベルは三ツ矢サイダーの古びんに
紙ラベルを貼付けていることが多いのですが
このサイダーは珍しくPPラベルです。

【オウカンカゴメサイダー 340ml 静岡県静岡市にて入手】

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