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ウィルキンソンタンサン300ml [アサヒ]

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ウィルキンソンタンサン300mlボトルです。

現在では流通していないサイズのため、
詳細についてはよくわかりませんが
1980年代初頭に出回った瓶と思われます。
業務用のブランドのため、他の飲料に比べて
極端に情報量が少ないのです・・・。

瓶の下部の表記が「ウィルキンソン」となっていることから
販売権がアサヒに移管される1983年より前の瓶であることがわかります。

【ウィルキンソンタンサン300ml 埼玉県日高市にて入手】

ウィルキンソンタンサン190ml [アサヒ]

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ウィルキンソンタンサン190mlボトルです。

ウィルキンソンタンサンは、1890年に発売された由緒ある炭酸飲料である。
クリフォード・ウィルキンソンという人物が兵庫県で炭酸鉱泉を発見し、
それを「仁王印ウォーター」と名付けて発売したのが始まりである。

その後、ウィルキンソン社はこのウィルキンソンタンサンをはじめとして
バヤリースオレンジやジンジャエール等の販売も手がけたが
1983年に製造・販売ともにアサヒビール(現:アサヒ飲料)に権利を移管している。
以来、アサヒにウィルキンソンブランドは継承され、現在に至っている。

純粋な炭酸水のため、主にお酒を割るために用いられる。
そのため、飲食店等の業務用の出荷が主なので
あまり一般の人の目に触れる機会は少なかった。
しかし近年、コンビニ等での販売が開始され
一般消費者にも深く浸透するブランドとなった。
また、ユニクロともコラボし、ウィルキンソンロゴの
Tシャツも販売されている(2012年現在)。

【ウィルキンソンタンサン190ml 静岡県富士市にて入手】

バヤリースオレンジ500ml [アサヒ]

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バヤリースオレンジ500mlボトルです。

バヤリースにも、500mlの大型ボトルが存在しました。
瓶下部の表記がWILKINSONとなっていることから
1970年代後半〜1980年代初頭にかけて流通したものと思われます。

バヤリースはもともと進駐軍用として日本に入ってきましたが
進駐軍が特に多かった沖縄では独自の進化を遂げ
本土のウィルキンソン/アサヒビールとは異なり
「沖縄バヤリース」という会社が現在も販売を行なっています。
そのため、一部にデザインの異なる瓶が存在しています。
500ml瓶も、本土では写真のように栓がスクリューキャップですが、
沖縄では王冠のタイプが出回っていたようです。

【バヤリースオレンジ500ml 群馬県前橋市にて入手】

バヤリースオレンジ200ml [アサヒ]

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バヤリースオレンジ200mlボトルです。

説明するまでもない、日本におけるオレンジ果汁飲料のトップブランドです。
もともとはアメリカのフランク・バヤリー氏が開発した飲料で、
日本には戦後すぐに進駐軍向けに持ち込まれ、
間もなくウィルキンソン社にて製造が開始されました。

その後、1980年に販売権がアサヒビールに移り、現在に至ります。
業務用に出荷されている瓶入りのオレンジ果汁飲料の大半はバヤリース、
と言っても過言ではないほどに、この分野では一大勢力を築いています。

写真の瓶は、下部に「WILKINSON」の文字があることから
1980年以前の古い瓶であることがわかります(恐らく1970年代前半)。
現在の瓶はデザインも同じですが、この部分が「ASAHI」になっています。

ちなみに本家のアメリカではバヤリースの販売は1960年代に終了しており
現在では日本とタイのみで生産されているようです。

【バヤリースオレンジ200ml 静岡県沼津市にて入手】

リボンドリンク200ml [サッポロ]

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リボンドリンク200mlボトルです。

1970年代〜1980年代にかけて流通したものと思いますが
果たしてどんなジュースが入っていたのか全く想像がつきません。
瓶には「リボンドリンク」と書いてありますが、
そのような名前の飲料が存在した記録はなく、
リボンシトロンやコーヒー、烏龍茶等など
どんな中身でも対応できる汎用瓶だった可能性が高いです。

【リボンドリンク200ml 群馬県高崎市にて入手】

リボンシトロン200ml [サッポロ]

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リボンシトロン200mlボトルです。

リボンシトロン、三ツ矢サイダー、キリンレモンなどの
透明炭酸飲料の瓶のサイズは戦前から340mlが定番でしたが、
消費者の嗜好の変化に伴い、各社ともに200mlサイズを発売しました。
この写真の瓶も、その流れに乗って1980年頃に登場したものと思われます。

現在では、リボンシトロンの瓶は全て製造中止となり
缶・ペットボトルのみの展開となっているようです。

【リボンシトロン200ml 群馬県高崎市にて入手】

リボンシトロン340ml 1970年代〜1980年代 [サッポロ]

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リボンシトロン340ml 1970年代〜1980年代のボトルです。

リボンシトロン340ml 1950年代〜1960年代のボトルの頁で
ほとんどリボンシトロンについて書けなかったので説明しますと・・・

リボンシトロンは、1909年(明治42年)に
サッポロビールの前身である大日本麦酒から発売された炭酸飲料です。
シトロンとは、フランス語で「レモン」の意。
つまり、レモン風味の炭酸飲料ということです。
一方サイダーは「シードル」すなわち「リンゴ酒」を語源としており
リンゴ風味の炭酸飲料、ということになります。

現在でこそ、キリンレモン、スプライト、セブンアップ・・・などなど
レモン風味の炭酸飲料はありふれていますが
リボンシトロンが誕生した当時は珍しかったのかもしれません。

このリボンシトロンの瓶は1970年代〜1980年代にかけて流通したものですが
340mlのサイズはこの瓶をもって終売となっているようです。

その後は缶で細々と発売されていましたが
2009年はリボンシトロン生誕100周年ということもあり
リニューアル缶が登場し大々的に売り出されました。

【リボンシトロン340ml 1970年代〜1980年代 群馬県前橋市にて入手】

リボンシトロン340ml 1950年代〜1960年代  [サッポロ]

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リボンシトロン340ml 1950年代〜1960年代のボトルです。

リボンシトロンと言っておきながら、画像は千葉県の「北総サイダー」の画像。
でも、間違いではありません!「瓶」がリボンシトロンなのです。
よーく見ると、上部に「Ribbon Citron」のエンボス文字が・・・。
1950年代〜1960年代のリボンシトロンや三ツ矢サイダー等の大手メーカーの空き瓶は
地方の零細サイダー工場に買い取られ、第二の人生(瓶生?)を歩むことが多く
この画像もその一例なのです。
50年以上も前に作られた瓶が未だに現役で使われているわけです。

もっとも、その地方の零細サイダー工場も、現在では廃業したり
新しい瓶に切り替えたりで、古い瓶を使い回しているところはごくわずかですが・・・。
その中でも、三ツ矢サイダーの古瓶はよく見かけますが
数百本に1本程度の割合でこのリボンシトロンの瓶が混ざっています。
つまり、よほど運が良くないとこの瓶には巡り会えないわけです。

リボンシトロンについてほとんど書けませんでしたが・・・
詳しくはリボンシトロン340ml 1970年代〜1980年代の頁にて。

【リボンシトロン340ml 1950年代〜1960年代  千葉県成田市にて入手】



リボンオレンジ200ml 1990年代〜 [サッポロ]

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リボンオレンジ200ml 1990年代〜のボトルです。

それまでのデザインに比べて、ずいぶんシンプルなデザインになってしまいました。

かつては、酒屋にケース単位で注文→家まで配達というのが
瓶飲料の流通パターンでしたが
今ではもっぱら業務用での流通が主体になっています。
このリボンオレンジも業務用としての出荷がほとんどで、
サッポロビール製品を扱う飲食店などで見かけることができます。

余談ですが、2009年8月に静岡県で震度6の地震が起きた際
サッポロビール静岡工場で山積みにしてあった空き瓶が崩れて
大量に破損・・・という報道がされていましたが
映像を見る限りはその多くがこのリボンオレンジの瓶でした。

さらに余談ですが、中学生時代の美術の時間、
校外に出て写生をする日があったのですが
その時にこの中身入りの瓶をたまたま拾ったところ
手がすべって派手に割ってしまったことがありました。
それが先生に見つかり、わざと割ったものと誤解され
呼び出しをくらうという苦い思い出がある瓶でもあります・・・。

【リボンオレンジ200ml 1990年代〜 静岡県沼津市にて入手】

リボンオレンジ200ml 1970年頃〜1980年代 [サッポロ]

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リボンオレンジ200ml 1970年頃〜1980年代のボトルです。

リボンオレンジは、リボンシトロンの姉妹品として
1952年に発売されたオレンジ果汁10%の飲料です。
当初は「リボンジュース」の名で発売され
テレビCMの「リボンちゃん、リボンジュースよ、リ・ボ・ン!」の
フレーズで一躍人気商品となりました。

その後、キリンジュースの頁で述べた「うそつきジュース問題」の影響で
「リボンオレンジ」と名を変え、このボトルの登場となります。
一世代前のボトルからは「ジュース」の表記が「オレンジ」に変わっただけで
基本的なデザインは変わっていません。
「うそつきジュース問題」以降の瓶なので、
恐らく1970年頃〜1980年代まで流通した瓶と思われます。

【リボンオレンジ200ml 1970年頃〜1980年代 静岡県沼津市にて入手】

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